現場に行くのも密は極力避けます
昨日の京都は今年最高の25.1度の夏日、5月下旬並みの気温に汗ばんだ

守口の家Ⅲの現場ではヘルメットにマスク姿の検査員により中間検査が終わりました
検査の時間はいつもは午前中を予約しますが今回は昼からを予約した
事務所から現場に行く電車のラッシュアワーを避けるためです
現場で打ち合わせを終えると帰りの電車が混む前に早々に現場を出ました
(#^.^#)
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花が散った桜の下
時間があるとき外に出て空気を吸えば少しはコロナ禍でのストレス解消にもなる

鴨川の桜の花はすっかり散ってしまったが木陰で屋外ランチをする人は多い
コロナでなくても屋外で地べたに座ってお弁当などをして過ごすのは気持ちいい季節
寝転がって天井の葉桜を眺めながらこれが塩漬けされて桜餅を包むのかと考えたり
京都人としてはやっぱり関西風のもち米の粒々触感の桜餅の方が好きだなと考えたり
桜の葉っぱから食後のデザートに意識が移る
たわいもないことを考えているうちに眠りに誘われる、それもよし
ヽ( ´O`)ゞ
自分で考えること
目に見えない精神、宇宙、神、生きる意味など明確な答えがないことは多い

今春高校に進学の姪っ子に1冊の本を贈った「14歳からの哲学」(2003)池田晶子
生きることの本質について難解で壮大な哲学的テーマが分かりやすく書かれている
現代は簡単に情報が得られ便利である一方、コトの真偽を見極めなければならない
何事も一度疑ってみて自分で考えたうえで選択することの大切さを知ってほしい
大人だって困難や苦難に向き合ったとき人生の生きる意味について考えることはある
明確な答えのないことを自分で考えようとする、そこに哲学が始まる
(○・_ゝ・○)ノ
うっとうしい雨が気持ちいい
京都では一昨日からの雨は昨日本格的に降り続いた

御陵さんの雨に濡れる青もみじもなかなかいいものです
雨の中あまり出かけたくはないが約束してあったので長靴に傘をさして出て行った
帰りに御陵さんを通り抜けるともみじの青が映えます
雨雲で暗いはずだが葉っぱに反射した光が目に眩しい
雨によって樹々が元気になった気がする
植物にとって必要なんだと思うと雨がなんだかうっとうしくなくなってきた
(* ´ ▽ ` *)
桜が散って名残惜しくもあるが
観光と大学の町である京都は例年の春とは人出が違う

今年の春は暖かく桜は咲くのも散るのも早かったが今が美しい遅咲きの八重桜
今週初めから京都市にもまん延防止等重点措置が適用されたが感染が止まらない
桜の季節が終わったこともあって人と人との接触が少しでも減ればいいが
(´・Д・)」
青空の下、屋根を葺く
ここ数日天気が悪かったが昨日は久しぶりに青空が広がった

守口の家Ⅲではガルバリウム鋼板の屋根を施工中です
高さをあまり高く感じないように屋根を折ってボリュームを小さくしています
屋根勾配が変わって入れ込む箇所は雨の侵入に気をつかって板金加工をしています
天気予報によると今日からまたしばらく天気が悪く屋根が葺けて雨対策は安心です
( ^ω^ )
海外の街を歩く
テレビをつけると好きな番組の一つ「世界ふれあい街歩き」を再放送している

手持ちカメラで街歩きをする、リモート旅の先駆け番組
有名観光地を紹介するわけでもなくぶらぶらと一人の旅行者の視線で街を見る
ありふれた路地や市場、屋台を回り地元の人に挨拶したわいない日常の会話を交わす
時には家まで案内して中を見せてくれそこに暮らす人のリアルを知ることができる
ツアー旅行では経験できない一人旅ならではの出会いやハプニングに似ている
その街を散策している気分になり彼らの明るい笑顔が何よりのおもてなしとなる
((^∀^*))
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