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「水」の災いから守る

枚方市の淀川の対岸、高槻市はのどかな田園風景が広がり古い民家が残っています

高槻市赤い屋根の民家2007 高槻市赤い屋根の民家水2007
おそらくもとは茅葺きの屋根は新しく葺き替えられています

火災除けのため火を消す意味の「水」の文字が見えます
淀川の堤防から見下ろすこの辺一帯の土地は決して海抜は高くない
最近の集中豪雨や南海トラフ地震の影響を考えると火災だけでなく洪水が脅威です

その意味では「水」は注意を喚起する文字にも見えてきます

ヽ( ´_`)丿


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京都の美術館、リニューアルオープンする

改修中だった京都市美術館が京都市京セラ美術館としてリニューアルオープンします

京セラ美術館2003
エントランス前の広場が1層掘り下げられ入口へ緩やかなスロープでアプローチします

裏の庭側に回ってみると今まで閉鎖的だった裏口がガラス張りになっています
高校生のころから来ていた重厚感のある建物に現代的要素が加わっています

新型コロナの影響で開館日が延期され、4月4日のオープンの日を待ちます

p(*^-^*)q


古民家を生かしたアメリカン・カフェ

南禅寺門前に古民家を再利用したアメリカ発のコーヒー屋さんがあります

ブルーボトルコーヒー2002
通りから路地を入ると白砂敷きの中庭に面してカフェへの入口があります

中庭に面して全面オープンなガラス面から光が入り庭とつながります
あえて多くをつくりこまない庭は禅寺の庭のようです
内部は、元の柱、梁、土壁があらわになり吹き抜け空間が気持ちいいです

アメリカ生まれのコーヒーショップが日本的な景観、建物と融合しています

~~匸Pヽ( ̄Д ̄。)


京都に建つ外国人設計の教会

京都の繁華な河原町三条近く、河原町通りから少し入ったビルの奥に教会が見えます

カトリック河原町教会1910
カトリック河原町教会(1967年完成) 特徴の反りの屋根は内部につながっています

中に入ると正面祭壇背面に色ガラスがちりばめられ明るい印象をもちます
意匠設計は、スイス人司祭フロイラー神父、屋根形状は神社建築を思わせます
形のイメージを実際建設するのに設計を担当したのは、富家建築事務所 です

日本の伝統と西洋の思想との融合が図られているように見えます

(*´∀`人 ♪


アートな建物

自転車で京都の町なかを走っていると昔雑誌で見た建物を偶然見つけました

高松伸ファラオ1910
建築家・高松伸さん設計で1984年竣工のお医者さんが入る装飾的なビルです

作品発表当初は、独特のデザインでポストモダン建築として紹介されていました
建ってから35年経っていますが、メンテナンスされながらきれいに使われています
高松さんの作品は商業ビルが多く、解体されて今は見れない作品も多いです

建築の機能の面とは別のアートな側面を考えるきっかけになる建築です

(*´~`*)


大阪新歌舞伎座のその後

村野藤吾設計の 大阪新歌舞伎座 が解体後どうなってるんだろうと行ってみました

新歌舞伎座跡地ホテル1909
ホテルロイヤルクラシック大阪として今年末オープンに向け外観は大方完成です

解体して元の形を忠実に再現した建物の上にガラスの建物が乗っかっています
設計は隈研吾さんなので、大丸心斎橋店 などとは違う保存・増築に期待もありました
外壁保存となれば、こういった形にならざるを得ないのかなあ、と思ったりします
村野さんの建物がキッチュだったのもあるけど、さらにキッチュさが増した感じです

ポストモダンが全盛期、M2ビル 設計のころの隈さんを思い出しました

(^-^)/


馴染みの建物に久しぶりに再会した

昨日の午前中、大阪心斎橋に出ると午後からの開店に大勢の人が並んで待っています

大丸心斎橋店1909 大丸心斎橋店ピーコック1909
2015年の年末に休館、建て替えを終えた 大丸心斎橋店 がオープンの日でした

建て替え前のヴォーリズ設計の建物の外観をそのまま残し、奥を高層にしています
北西角の特徴的な塔「水晶塔」は間近で見れるプランになっているようです
心斎橋筋側のピーコックのレリーフも復活していました
内部の装飾も解体時に保存し再利用しているらしい

混雑が納まったころに、ぜひ中に入って確かめてみなければ・・・

(○・_ゝ・○)ノ


映画好きのための個性的な映画館

先日、映画「ROMA/ローマ」を観たのは出町柳にあるミニシアター出町座でした

出町座1906
出町桝形商店街内にある映画館は、1階はカフェ、地階が42席、2階が48席の劇場です

上映のラインナップを見るとなかなか面白そうです
シネコンでは上映されない商業ベースに乗らない上質の映画の受け皿になっています
去年閉館した 京都みなみ会館 もいい映画館でしたが今は跡形もなく解体されました

ただ、今年の夏に場所を変えて リニューアルオープン すると知って楽しみです

o(^▽^)o


京都の老舗のリニューアルが楽しみです

三条寺町通を通りかかると、鳩居堂が解体工事中のシートに覆われています

鳩居堂1905
通りの向かいは、以前通った時は建設中でしたが新しい仮店舗ができていました

確かこの建物の建設中にN藤さんの設計で看板があがっていたと記憶します
内部は中2階を備え、同設計者の虎屋と同じくなかなかいい雰囲気です
旧店舗が新しくなればこちらは喫茶店にでもなるのかな?

京都の老舗のリニューアルが楽しみです

(^∇^)ノ


沖縄の美術館で思う

沖縄・宜野湾市に普天間基地に食い込むように建てられた美術館があります

佐喜眞美術館1904
佐喜眞美術館/屋上にある階段の軸線に、6月23日の「慰霊の日」に日が沈みます

館長の佐喜眞道夫さんが米軍普天間基地の返還地に1994年に開館した個人美術館です
丸木位里・俊夫妻が描く沖縄戦の絵を沖縄に置きたいという思いからつくられました
そのほかにも、戦争や生と死を考える作品が展示されています
屋上に上って基地を見ているとヘリコプターが飛ぶ音が聞こえていました

誰もがこの空間で感じるものはあるはずです

(*´_ゝ`)


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