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京都のよき案内を

新年度になって町なかに着慣れないスーツ姿の若者を見かけるようになった

西本願寺ガイド研修2104
観光客が少なくなった京都のお寺ではガイドさんへのガイドツアーみたいだ

新人ガイドさんの研修かな?ベテランさんらしき人が先頭に何人かを引き連れている
修学旅行も多い京都はバスガイドさんの活躍も多いし学生のいい思い出にもなる

新型コロナウイルスが収束して京都に人が戻ればいい所を案内してあげてください

ヾ(o´∀`o)ノ


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バーチャルでは得られない力

昨日、菩提寺のある滋賀県甲賀市は最高気温19℃まで上がって暑いくらいだった

水口岡山城2103 水口岡山城石垣 2103
お寺近くの水口岡山城跡の山に上ったが天守はない

豊臣秀吉の時代に建てられ関ヶ原の戦いの後廃城となった
わずかに面影をたどれるのは北側斜面に残っている石垣である
実際間近で触れると400年以上前の人と石を通じてつながっている感がする

バーチャルでないホンモノのもつ力がそこにある

Σ( ̄。 ̄ノ)ノ


観光客が少ないうちに

7日は二十四節気の大雪、雪が降り始めるころで紅葉の季節は終わり朝晩冷えてきた

京都御苑落葉2012 京都御所清涼殿修理工事中2012
京都御苑の樹々は葉を落とし京都御所に入ると清涼殿が修理工事中です

平日は人が少なくゆっくりできます
桜の季節は多くの市民が樹の下で花を愛でていますが秋は秋で趣きがある
最近京都の社寺を訪れると修理工事の現場によく出会う
コロナ禍の家庭の大掃除と同様、手隙の間に工事しておこうといった感じか

普段見れない古建築の裏側を見るのはそれはそれで興味深いが

(*´_ゝ`)


観光地 ウィズ・コロナ

きのう京都は季節外れの暑さとなり26.9度まで上がり観測史上最も遅い夏日となった

南禅寺駐車場2011
南禅寺前の駐車場では久しぶりに大型観光バスが立ち往生 下は今年1月末の風景

周辺は南禅寺、水路閣、永観堂など毎年観光客で混み合う有名な紅葉の名所の一つ
今年はコロナで心配はあったがGo to もあって平日でも客足は戻ってきている
きのうの感染者は大阪338人に比べて京都14人、隣り合う府ながら差が大きい
会食が大きな原因と言われるがくいだおれの町・大阪は食べもんやさんも多いせいか

コロナと付き合うために詳細な分析が待たれる

(*´ω`)┛


電車内から見える江戸時代の名残り

京都競馬場があることで知られている伏見・淀に淀城跡が公園として整備されている

淀城と京阪特急2006
2代将軍徳川秀忠の命で建てられた淀城跡は本丸の石垣と堀がわずかに残るのみ

桂川、宇治川、木津川が合流する水陸の要所で幕末の戦いの歴史にも登場します
淀城が廃城となった後は干拓され城の敷地を京阪電車が突っ切っています
江戸時代から明治、令和へ、約400年の時を超えて共存しているのが京都らしい

景観的には・・・微妙な風景です

(´・Д・)」


江戸の職人の遊び心

知恩院の御影堂の大改修は昨年終わり現在は拝観できるようになっています

知恩院御影堂2006 知恩院忘れ傘2006
知恩院を訪れる人が必ず見るのがこの軒の天井、よく見れば垂木の間に傘が見えます

梅雨時だからって置き傘じゃあありません
名工・左甚五郎が魔除けに置いたとも白狐の化身・濡髪童子が置いたとも伝わる
この「忘れ傘」、傘は水を呼ぶことから知恩院を火災から守るものとされています

現在は国宝でもある御影堂を建てた江戸の職人さんの粋な遊び心を感じます

(*^_^*)


今年下半期の健康と無病息災を祈る

今年前半は思えば長い我慢の月日もあったが半年が過ぎるのはあっという間でした

石清水八幡宮茅の輪くぐり2006
石清水八幡宮へお参りすると参道に茅の輪が据えられていました

京都の神社ではこの季節よく見かける風景です
1年の折り返しに当たる6月30日に夏越大祓(なごしのおおはらえ)が行われます
~水無月の夏越の祓する人は 千歳の命 延ぶというなり~
和歌を唱えながら茅の輪を8の字に3度くぐると身も心も清浄になると言われています

下半期を息災に暮らせるようお祈りします

( ̄人 ̄)


久しぶりの風景を見た

清水寺は2017年2月からの本堂の檜皮屋根の葺き替えが2019年末に終わったようです

清水寺2006
本堂を覆っていた素屋根が3年ぶりに取り払われていました

清水の舞台の床板はまだ修理中でしたが境内をぐるっと回り音羽の滝に出れます

京都を代表する風景の一つが戻ってきました

o(^▽^)o


通気がいい日本の建築

新型コロナウイルスで閉門していた京都市のお寺も感染に注意しながら拝観できます

仁和寺御影堂2006
仁和寺御影堂/蔀戸を上げ障子を開けはなし風通しを良くしています

3密を避け換気をよくしているが、もともと日本の社寺建築のつくりはそうなっている
柱梁の構造なので組積造ほど壁は必要なく、開けることができる扉がはまっている
外周には陽を遮る深い軒下に縁側的な板の間の開放的な回廊が回っていて涼しい
ランマや格子窓、高床にも湿気や通気に対して工夫がされています

日本の建築は快適なつくりとなっています・・・夏には・・・冬はいざ知らず

(*´v`)


観光客のいない観光地に思う

緊急事態解除後、現場の往復以外で初めて伏見を出て外の空気を吸ってきた

竹林の小径2005
3密を避けるため自転車で桂川沿いを嵐山まで上り竹林の小径を通って帰りました

ここ10数年前から観光客が途切れることなくひしめき合っていた場所です
2年前には 外国語で竹に落書き される残念な出来事もあり足が遠のいていました
が今は、学生時代に見知っていた静かな場所に戻りました
そういえば勉強の合間に心を落ち着かせてくれた昔の記憶がよみがえった

オーバーツーリズムは、観光客の落とす金と引き換えに市民の心の拠り所を奪った

|;-_-|=3


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