時短中の地元商店街、がんばっている
先日現場帰りに地元の納屋町商店街を通ると早くも照明が灯っています

アーケードに設置された竹製の照明器具
照明の中にはゆるキャラの『なやまっち』も隠れている
仕事帰りに笑えて癒されます
コロナ禍で時短が迫られても頑張ってます
(*´v`)
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干支のパッケージ~丑
とらやの今年の干支「丑」にちなんだ小型羊羹です

それぞれの味によってかわいいデザインがされています
お正月は毎年いつも楽しみにしています
。。。。⁻TT廿
刷り込み効果あり
人間、同じことを繰り返されるとそれが頭の片隅に残るものである

近鉄・松阪駅のホームのベンチはこの場所らしいご当地看板が挙がっている
その結果、駅のキオスクに並べられた見慣れたパッケージに誘惑される
口の中がもうあの甘いこしあんになっているから仕方ない
(*´﹃`*)
町のシンボルとなる顔
今年で最後の開催となる「ゆるキャラグランプリ」が先の日曜日に催されました

今仕事をしているM口市の市庁舎正面玄関には市のゆるキャラが鎮座しています
公共施設ではその町が輩出した偉人の像を見ることもあるがここはゆるキャラです
ゆるキャラも漫画やアニメと同じく世界に通用する日本独自の文化かもしれない
権威的でなく親しみやすさを意図しているとも思うのだが
ん~~、この安直さに行政が幼稚化してると受け止められないか?
(*ノ∪`*)
職人さんの思いに耳を澄ませる
静かな京都で西本願寺本堂の板の間に腰かけてボーっとするのが気持ちいい

夕方は一段と人が少なく風が通る回廊の床を眺めながら歩くのが好きです
多くの人が歩いた床板は黒光りしていて節が抜けたり傷がついています
そうした箇所が補修され埋め木されています
何を思ってこんな遊びをしたんだろう?
いにしえの職人さんの手の跡を通して会話するのも楽しい
(´pωq`)
新たな風を吹き込むこと
現在計画中の建築の協議に行っているM口市のロビーにポスターが掲げてあった

コロナ流行前、すでに2020年でのゆるキャラグランプリの終了が発表されていた
くまモンやひこにゃん、ふなっしーはよく知っているが後は乱立状態で同じに見える
他の成功例に乗って広告会社に頼むのは簡単だが飽きられる要因となったかな
自治体の税金の無駄遣い批判やグランプリの組織票、不正メール投票は記憶に新しい
同じような人材や考えで回っているとマンネリ化して問題も生まれてきます
デザインにせよ企画にせよ、新しい風が必要です・・・また、政治にせよ
(○´・Д・`)ノ
敵に攻めさせて自らを守る
京都木津川に架かっている風情のある木製の橋の構造が面白い

茶園向こうに見える昭和28年に架設された通称「流れ橋」です
大雨が降って水位が上がると、パーツになった橋桁と橋板が橋脚から外れて浮きます
橋桁と橋板は橋脚とワイヤーロープでつながれていて流されることはありません
水が引くと橋桁と橋板を引き上げて再び固定し元の状態に戻ります
水の流れに逆らわず流されて橋を守っています
敵(水)に攻めさせて自らを守る、柔軟な考えの土木デザインです
o(^▽^)o
人類だけのファッション
きのう京都市は今年の最高気温31.0度を記録、人が少ない屋外ではマスクを外します

静かな初夏の東寺を歩くと新型コロナが終息したようにも感じてしまう
ただ街を行くと誰もがマスク姿、これが衣服と同じスタンダードになってしまうのか
地球上で口と鼻を覆っている生き物は人類しかないと思うと不自然な気がします
自然の摂理から離れているようです
いやいや、人間はいろんなものに囲まれてもはや自然の一部ではないんですから
(○´・Д・`)ノ
全世界の人が見るからこそ
先日発表された
東京五輪の公式服のコンセプトは「ニッポンを纏(まと)う」とのこと

紳士服やさんがプロデュースしたせいか、やや保守的なデザイン?(読売新聞1.23)
職業柄、見た目のデザインはもちろん、素材や着心地、コンセプトに注目します
日本伝統の細かな柄や、通気性と肌触りにこだわった素材が使われているようです
個人の体に合わせたオーダーメイドで、瀬戸大也選手によると着心地はいいとのこと
エコなリサイクル素材などでかっこよく作ってもクールだったかな・・・とは私見です
奇を衒わないデザインであっても、世界へ向けたメッセージがあればいいと思います
(^∇^)ノ
干支のパッケージ~子
とらやの今年の干支「子」にちなんだ小形羊羹です

味にあわせてかわいいデザインです
新しい春が来た気分が楽しめます
~(( C・>
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