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文化的価値の再発見

大山崎山荘は、実業家、加賀正太郎(1888~1954)によって、大正から昭和初期に建てられました

大山崎山荘01
現在は、アサヒビール大山崎山荘美術館として一般公開されています

山荘は、イギリスのハーフティンバー工法の、加賀自ら設計した、思い入れのある建物です
建物外観、インテリアとも、凝った細工の見ごたえがある芸術品です

加賀の手を離れた後の山荘は、不動産会社が取り壊して、マンションに建て替える計画が持ち上がりました
それに反対する地元住民、京都府の熱望もあり、荒廃寸前の建物は保存・修復され、新館の展示室とともに美術館としてよみがえりました

文化的価値のある建物が解体され、経済効率のいい建物に建て替わることの多い昨今の日本において、機能を変えることで、解体を免れた好例です
多くの訪れる人に愛されて、2004年、国の有形文化財として登録、再評価されました


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