銭湯に行った気分
住宅の洗面脱衣室の床に、籐を使うことがあります

約45cm角のタイル状のものを市松模様で貼ります
籐といっても本物でなく、ビニール製なので、腐らないしお手入れも簡単です
表面は、籐の凸凹感が再現されていて、足裏への感触も気持ちいいです
なんか、むかし銭湯に行ったときの、なつかしい気持ちにもなります
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ゲゲゲ
現在NHKで放送中の「ゲゲゲの女房」が好評で、水木しげるブームが再燃しています

本屋の特設コーナー/貸し本時代から描いていた、実体験の戦争物も佳作です
鬼太郎や悪魔くん、河童の三平など、独特の画風の漫画は、ストーリーも魅力的です
そして、水木しげるマンガの魅力の一つは妖怪です
その昔、説明できないもの、目に見えないものを恐れて、妖怪などと呼んでいました
科学が進歩した現代、妖怪もあまり見なくなりました
しかし、自然現象や宇宙など、説明できない部分は、まだたくさんあります
われわれ人間は、自然を利用しているのではなく、その恵みを受けて生かされています
人間は、自然に対して傲慢にならずに、畏怖の念をもつことも必要です
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戦争の名残を留める
京都伏見の旧陸軍の名残は、
銭湯、道路に見られます

龍谷大学前/普段何気なく使っている道路の名前に、戦争の遺産が残っています
師団街道は、京都の市街地と駐屯地を結び、軍用物資や兵隊などを運ぶ重要な道路でした
第一軍道、第二軍道、第三軍道は、軍施設と師団街道を結ぶ道路でした
地名は、その場所の歴史を表しています
こうした名残は、町の成立ちの歴史を考える、いい機会を与えます
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狭さを感じさせない収納
小さな和室に、押入れをつくって空間が狭くなるのはいやなものです

4.5帖の和室に、0.75間巾の押入れを設けました
小さな和室でも、せめて布団を収納するスペースはほしいものです
そこで、押入れを浮かせば、床面は開放され畳の面積はそのままです
圧迫感も軽減されます
昼寝をするときも、その下に足を伸ばせますから…
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木に囲まれた駅
大阪に、木の素材をたくさん取り入れた駅があります

京阪大江橋駅コンコース
2008年開通した京阪中之島線の、まだ新しい駅です
壁・天井に木材が使われ、行灯のような光が入り、やさしい雰囲気に包まれています
こうした公共の場のインテリアも、住まいのような落ち着ける場になっています
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秋の風が吹きました
きのう、台風が近畿地方を過ぎ去りました

新大阪にある温度計のついたダイキンの看板/正午過ぎで30℃です
そのせいか、夜こおろぎの鳴き声を聞きながら、涼しく眠ることができました
朝方、涼しい快適な風が吹いていました
いよいよ、待ち遠しかった秋が近づいたようです
しかし、天気予報によると、まだもう少しは安心できないようです
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駅に降りたときからワクワク
関西で、ひらパーといえば、ひらかたパーク遊園地、知らない人はいません

遊園地に近い京阪枚方公園駅
電車を降りたとたん、子供たちがワクワクするような駅です
やって来る子どもたちを楽しい気分にさせ、帰るとき余韻を残しながら見送ってくれます
すでに、ここから遊園地は始まります

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