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蚕の繭を営むがごとし

京都市伏見区日野の山中に鴨長明(1155-1216)の方丈庵跡と伝わる方丈石があります

方丈石1312
一丈(約3m)四方の草庵で自然に囲まれ四季の移ろいを楽しんでいました

終の棲家は 「老いたる蚕の繭を営むがごと」 く身体に合ったものです
簡単に組立て・解体ができ、荷車2台あればで運んでどこへでも移動できるものです
旅人がつくれる一夜の宿みたいに簡素なつくりであり土地への執着はありませんでした
鴨長明にとって住まいは、この地に住まわせてもらっている 「仮の庵」 です

自然の恵みをもたらすこの地球への謙虚な生き方を見習いたいものです


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