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暦にあわせたような

京都では五山に火が灯りお盆に迎えたご精霊さんを見送りました

広隆寺蓮1508
送り火の終わりとともに雨が降ってきて夏が終わろうとしています

前日の夜に鳴いていたセミの鳴き声は鈴虫に変わりました

精確な暦のようにお盆を境に季節が替わりゆきます


通りで楽しむサルスベリ満開

京都国立博物館西側、豊国神社への道の並木の花が美しいです

京都国立博物館前サルスベリ1508
サルスベリの木が満開、そろそろ散り始めている花もあります

枝先に小さな花が集まる様が繊細で美しい

紅、白、桃色といろんな色の花が楽しめます


三本足の鳥居

通称、木嶋神社または蚕の社(かいのやしろ)と呼ばれる神社が太秦にあります

木嶋神社三本鳥居1508
樹木に囲まれた木嶋坐天照御魂(このしまにますあまてるみたま)神社の鳥居

境内には元糺(もとただす)の池という神池があります
夏期土用の丑の日に手足を浸すと諸病によいといわれています
池の先の森の中に上から見ると三角形をした三柱の鳥居が建っています

本来のくぐるという目的はなく神の降りる場所になっています


やさしい微笑み

嵐電が走る通り沿い太秦広隆寺駅前すぐに広隆寺はあります

広隆寺と路面電車1508
広隆寺の本尊は聖徳太子から賜った弥勒菩薩半跏思惟像です

お盆休みの夕方であったためかあまり知られていないのか意外と観光客は少ないです
おかげで照明を落としたお堂で弥勒菩薩像をゆっくり静かに拝むことができました

女性的な姿と微笑みにやさしさと安心を感じます

広隆寺弥勒菩薩像1508 クリックで拡大


畳が入りました

文園ハウスに畳が入りました

Ino畳1508
床高さの関係で薄い畳にしています

床面を広く一体に見せるためヘリのない畳としました
畳の芯は主に木材などの植物繊維を成型した繊維板、インシュレーションボードです
多孔質で軽くて断熱性・吸音性に優れています
畳の部屋はイ草の香りがして座ったりごろんとしたり触れた感触がよく落ち着きます

材料や製造法は変化して新しくとも日本人としては一室はほしいものです


名作住宅が映画に使われている

建築家ル・コルビュジエ設計のデザインも楽しめるちょっと笑えるラテン映画です

ル・コルビュジエの家1508
通りにもオープンな家 「ル・コルビュジエの家」(2009年・アルゼンチン映画)

中庭に面する壁に隣人が暗い室内に陽の光がほしいと勝手に窓穴を開けます
窓を閉じることで問題は解決しますが窓があったことで思わぬ結末に・・・
強面で風変わりながら友人付き合いを望む隣人は根っからの悪人でなく憎めません
現代の住宅で隣に住む人も分からず希薄になった人間関係をブラックに描きます

住まいは開放的なのにもかかわらず住人は隣人との関係を拒むとは皮肉です


明るい屋根裏部屋

文園ハウスの天井裏収納に上る折りたたみのはしごがつきました

Ino屋根裏の光1508
天井収納はしごから上がっていくと光あふれる小部屋になっています

本来薄暗いイメージの屋根裏部屋が明るい!
階段室に光を落とすために設けた天窓側の壁を格子にしました
おかげで天窓から下に落ちる前の光を屋根裏で受け止め光の恩恵を受けています

本来の目的でない光を有効活用できました


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