6時間で宇宙(国際宇宙ステーション)へ行ける現実はSF映画を観るがごときです

数々の失敗を重ねた宇宙開発黎明期を描く「ライトスタッフ」(1983)
今の宇宙開発はアポロ計画、マーキュリー計画、超高速飛行技術へさかのぼります
音速の壁を破る速さに挑戦して多くのテストパイロットが命を落としました
また命を懸けて危険な限界への挑戦の裏には家族の心配と愛情があります
ライトスタッフ(正しい資質)をもった男たちが宇宙への夢を現実にしました
そんな夢を叶えた一人、油井亀美也さんの宇宙からの報告に宇宙を身近に感じます