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モノづくりの信条とするところ

NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」は雑誌「暮しの手帖」をつくった大橋鎮子さんの物語です

「暮しの手帖」とわたし1607
「「暮しの手帖」とわたし」大橋鎮子さんが、89歳にして書かれた自叙伝をもとにしています

多少の脚色はあるもののドラマではいよいよ雑誌発刊にワクワクします
この本の付録の創刊初期の編集後記と料理や衣類のグラビアは特に見ものです
読者の身になって作り方を写真で解説したり商品テストで実名をあげての評価は斬新です
スポンサーのヒモつきにならないため広告は載せないというポリシーが信頼を得ました

使う人のことを考えること、現場主義であることは建築設計にも通ずることであり共感します


食べ物の旬を知る

淡路島に行くと玉ねぎを乾燥させている玉ねぎ小屋を多く見かけます

淡路島の玉ねぎ1607
淡路島の友人から玉ねぎが届きました

全国各地で生産されていて品種、収穫時期が違うためスーパーでは年中見かけます

玉ねぎが届く時期、淡路島の旬を感じます


トンネルに吸い込まれる

京都・蹴上に「ねじりまんぽ」と呼ばれるトンネル(=方言で「まんぽ」)があります

蹴上トンネルねじりまんぽ②1607
蹴上インクラインの線路下にあるレンガ造りのトンネルです

内部のレンガの積み方はちょっと変わっています
アーチ状に並べられているのでなく渦状に積まれ、それ故ねじりまんぽと名がついています
トンネル内を通るとなんだか遠くに見える出口の穴に吸い込まれていく感覚にもなります

強度を高めるためらしいですがその不思議な空間の魅力に吸い込まれます


色褪せ剥げた玄関扉を化粧直しリフォーム

9年目のT邸の玄関扉の表面と枠を塗り直しました

tanak扉塗装1607
塗装前(左)と塗装後(右)

扉表面は直射日光に焼けて色が剥げて、枠の足元が雨水に濡れて黒くなっています
木部にヤスリをかけて既存の塗装をいったん落として塗り直しました
以前は透明の塗装でしたが今回は退色がないよう少し色を付けています
枠の足元はステンレス板を巻いてシールを打ち雨水が入らないようにしています

見違えるように美しく生まれ変わりました


蒸し暑い熱気の京都

盆地である京都は祇園さんのころ一段と蒸し暑いです

京都市バス停ミスト1607
四条通りのバス停留所では屋根から噴出するミストに涼を得ています

四条通りは歩道の拡幅工事によってバス乗り場もゆったりしました
交通局の職員さんが案内している乗り場もあり観光客も便利に使えます

17日の山鉾巡行では、この歩道は観光客で埋め尽くされ、さらに熱気を帯びるはずです


山道で遭ったゲリラ豪雨に思う

山科から東山、蹴上へ抜けようと山道をペダルをこいでいると暗くなって突然のゲリラ豪雨

峠ゲリラ雨1607
雨宿りになる場所を求めて雨雲が流れているのを確認して通り過ぎるのを待ちました

2、30分もすれば小雨になり蹴上に下りると街なかはそんなに降った様子がありません
雨が降る中を急ぐのか、少し遅れても止むことを信じて待つのか
自分がいる場所は雨が降っているけど、その場を離れると何事もなかったように晴れている

なんだか世の中の見方、生き方がわが身に問われているような幻想的な時を経験しました


町が変わると祭の風情も変わる

きのう祇園祭を3日後に控えた四条通りには山鉾が立ち並び飾り物を公開していました

祇園祭太子山1607
大通りから入った町内には山鉾・太子山が立っています、町家の看板は奇應丸

四条通りに立つ山鉾は高いビルを背景に、展示されている古美術品を観るかのようです
町家が軒を連ねていた時代は甍より飛び出てたであろう山鉾が今は低く感じられます
一方わき道に入った昔ながらの町家が残る通りでは山鉾は町に溶け込んでいます
かつての風情、情緒が残り、観光より地元の祭の感が強いです

静かにゆっくり楽しみたい方にお勧めです・・・宵山はそうでもないかな


屋根の吹き上げを防止する金物

屋根には上からの荷重の他、吹き上げに気をつけなければなりません

ohnoタルキック1607
特に軒部分は屋根がめくれ上がらないよう垂木と軒桁をしっかり留めておくことが必要です

以前は、ひねり金物を使っていましたが最近はビス留めする現場も増えました
特殊なビスで公的な機関での試験で、ひねり金物と同様以上の性能が確認されています
垂木の幅が3.8㎝以上あれば使えて、ビス1本打つだけなので作業が早くなります

屋根の野地板を張ってしまえば隠れるので現場でしっかり確認する必要はあります


この季節の京都の町なかの風景

昨日の夕方、移動中の京都市バスの走る車窓からの風景です

祇園祭り鉾建て1607
祇園祭の山鉾の姿に急いでカメラを出してカシャッ!

四条通りでは鉾建てが始まり祭りの準備に備えます

なかなか梅雨が明けない京都ですが祭とともに蒸し暑い夏がまもなくやってきます


城と地震による伏見と熊本とのつながり

わが町伏見で秀吉が築いた伏見城(指月城)は地震を通じて熊本城とつながっています

よみがえる伏見城展1607
京都市歴史資料館で8月30日まで行われている「よみがえる伏見城」展

指月城は慶長元(文禄5、1596)年閏7月13日に発生した大地震で倒壊します
謹慎中の加藤清正が一番に駆けつけ秀吉を助けた「地震加藤」の錦絵が展示されています
歌舞伎で語られたこの逸話は誇張があるにせよ清正はこの地震の惨状を見ています
伏見での経験が清正の居城・熊本城の建設(1591-1600)に生かされたはずです

西南戦争にも耐え熊本の空襲でも残ったお城は今回倒壊を免れ再建に向いています


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