建築確認申請の中間検査が無事終わりました
正雀の家は建築確認申請の中間検査を受けました

建物の位置の確認の後、耐震壁などの仕様、配置を確認されました
外壁に張った構造用合板や筋交い、接合金物のチェックを受けます
事務所側でも事前にチェック済だったので問題はありませんでした
基礎工事の写真を提出して報告は終わりました
これで壁に断熱材材を入れてボードを張っていくことができます (*^_^*)
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可動間仕切りで広く使ったり個室にしたり
文園町の長屋リフォームは建具が入りました

LDKと洋室の間の扉は引き込める扉にしています
1LDKの間取りのこの賃貸住宅は新婚さん、高齢の夫婦を対象に考えています
普段は開放的にワンルームとして広く使えるよう扉は壁内に引き込みます
裏の庭まで見通すことができ光と風が入ってきて開放感が生まれます
夜寝る際は扉を閉めて寝室になります
特に小さな家ではいろいろな使い勝手ができるよう考えています (*´~`*)
キーボードを新調しました
キーボードを新しくしました

新しいのはやっぱりたたきが軽やかです
先日掃除して、一旦は打ちやすくなりましたが再び引っかかるような感じになってきました
最近、指の関節が痛いのや肩こりは、この硬いキーボードのせいかもしれない・・・
手間をかけてキーを取り外してグリスを塗れば直るらしいですが今回は買い換えました
近頃はキーボードも安くても使いやすいものもあるものです
ストレスもなくなりサクサク打てるようになりました v(o゚∀゚o)v
現場に侵入者が残した足跡
平代町の長屋の基礎工事の現場に行くと

捨てコンクリートに足形が付いています
長屋の現場の奥は閉じて通れないので奥まで行ってまた戻ってきた形跡が見られます
この現場周辺では猫がうろうろしているのをよく見かけます
コンクリートが乾くまでは立ち入り禁止! m(=^・^=)=3=3=3=3=3=3
開け閉めできる高い窓が光と風を呼び込みます
正雀の家はサッシを取り付けています


一部勾配天井になる部屋の高い位置にも窓を設けています
明るい部屋を要望されるお施主さんに合わせて掃き出し窓に加えて設けました
開け閉めでき上方にあるため風の流れがつくられます
面倒がないよう下からリモコンで操作できる電動タイプです
住まいにおいて光と風の流れは大切にしています (」*´∇`)」
穴ぼこだらけの京都の空き地
京都市役所の上階から見下ろすと北側の空き地が穴だらけ

発掘調査中です
市庁舎の計画地ですが、なかなか大掛かりな調査のようです
京都はどこを掘っても何かしら出てくるとよく言われます
文字通り歴史が地層のように重なっている町です (*゚ェ゚*)
建物をかわして敷地を測量しました
小さな離れの増築を考えられている敷地の測量に立ち会いました

建物の間を縫って測量機器を何点かに据え付けての測量になりました
隣家との間に隙間がないため建物を中を通して前庭と裏庭を測ることになります
前日降った雪もなく無事測量を終えました
測量前は自分がメジャーで測って進めていましたが隣家との距離が微妙でした
これで正確な敷地図で作業を進めることができます (*´v`)
周りを囲って開口部を大きくとる
文園町の長屋リフォームでは
隙間の縁側の隣家側の板塀をつくりました

巾70㎝程度の通路に縁側を設けて大きな掃き出し窓を設けます
隣の駐車場から見えないよう板塀を設置しました
完成すると部屋から裏庭まで回遊できるデッキ空間です
少しでも光と風を通します (^-^)/
若き日の革命家の旅日記
ハンセン病を専攻する医学生だった
チェ・ゲバラは南米を旅した際の日記を残しています

1951末から7か月間の日記「モーターサイクル・ダイアリーズ」エルネスト・チェ・ゲバラ
友人と二人で南米を回るチェは冒険旅行を楽しむごく普通の青年です
貧乏旅行で南米の国々をバイク、ヒッチハイク、密航で訪れ医療の現場も見て回ります
旅先で資本家に不当に使われる労働者、入植者の白人と先住民の格差を目にします
南米の現実を前に革命家としての芽はまだ出ていないにしろ種はすでに蒔かれています
旅をすること、実際の目で見ることの大切さを教えてくれます (*'へ'*)
長屋の構造補強を行います
平代町の長屋リフォームでは床と壁の解体が終わりました

60年以上は経つ家を解体してみると構造体が頼りないのが分かります
両側の家と隔てる壁の下に基礎はあるものの鉄筋は入っていません
柱は少なく束石の上に載っているだけで梁の大きさは小さいです
基礎を新たにつくり隣家とは独立した耐震壁をしっかり設け構造補強を行っていきます
特に間口が狭い長屋は間口方向にうまく壁を設けることが必須です ・`ω´・)9
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