穴あきブロック塀のデザイン
いろんな種類の穴のあいたブロックは沖縄では多く見られますが本州では少ないです

滋賀県・水口で見かけた塀/住む人の遊び心が感じられます
沖縄では強い日差しを遮って風を通す目的で家の壁などにも使われています
本州でも青海波模様はよく見ますが上のような蝶々模様は珍しいです
風を通り抜ける模様が蝶々や波模様はデザイン的に理にあっていますね (^o^)/
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関ヶ原 × 超ひらパー兄さん
「追憶」に続いてお馴染みの岡田准一さんとひらパーのコラボポスターです

京阪電車駅構内の
「関ヶ原」のポスターです
映画・関ヶ原は「日本の未来を決した、わずか6時間の戦い」がキャッチフレーズ
それにかけての徒歩23時間
司馬遼太郎原作の本作は面白そう! (*^_^*)
小屋裏を現してロフトを設けます
文園町の家のリフォームでは居間の小屋裏の天井を撤去しました

屋根勾配なりの斜め天井にして小屋裏空間に開放的なロフトを設けます
リフォーム前の部屋はフラットな天井で小屋裏にスペースがありました
小屋裏の梁を少し下げてロフトの天井高さが確保できるようにします
ロフトには新たに採光窓を設けて部屋の空気が流れるようにも考えています
余ったスペースの利用、開放的な高い天井高、採光、通風などメリットは多い
立体的な変化をもたせることで快適な空間が生まれます v(o゚∀゚o)v
親鸞ゆかりの桜
愛宕山の表参道ルートとは別のルートの途中に月輪寺があります

境内には親鸞聖人像と時雨(しぐれ)桜と呼ばれる桜が立っています
小説
「親鸞」は、法然上人と親鸞聖人が流罪になるところで終わります
流罪の際、九条兼実隠棲の地でもあったこの寺で別れを惜しんだと伝えられます
境内の桜はその時、親鸞が植えたと言われています
お堂には九条兼実、法然上人、親鸞聖人の像三体が祀られています
山腹にある寺からは親鸞も見たであろう京都の町が広がっています ( ^ω^ )
由緒ある神社さんによる地鎮祭を終えました
楠葉野田の家では地鎮祭が行われました

雨マークが出ていた天気予報はいい方向に外れました
神社さんは敷地から歩いてすぐにある交野天神社です
桓武天皇が延暦6年(787年)、父光仁天皇を天神として祀ったとされる神社です
そんな神社や土地の由来などについて時間の合間に神主さんに話を伺いました
由緒ある神社の祀りによって土地の神さんにご挨拶ができました (´pωq`)
京阪電車にワンランク上の車両登場
京阪電車に新しい車両が登場しました

特急列車の1両が黄金の扉があるプレミアムカーになっています
新幹線並みのゆったりしたシートやシート回りの設備が充実しているとのこと
旅行用大型バッグが置けるスペースがあり専属アテンダントがいるのも特徴です
休んで寝たい人やパソコンで仕事のビジネスマン、荷物が多い旅行者には便利です
普通車両が空いていたので利用しませんでしたが快適そうではあります ( ^o^)
建物の位置を縄で示す
楠葉野田の家は、既存建物の解体撤去が終わり更地になりました

土地に縄を張って建物位置を出すこと(地縄張りといいます)を行います
基礎工事にかかる前に建物の位置の確認をすることは大切です
現場監督も立ち会って敷地境界線との距離が図面と間違いないか確認します
高さ関係については基準となる点、ベンチマーク(今回は既存の境界杭)を決めます
お施主さんにも見てもらい建物のイメージを膨らませてもらいます (^-^)/
生活の変化と異常気象に思う
仕事や夕立なんかが重なって、10日ぶりに夕方の近所の散歩をしました

いつものコース、御陵さんから伏見桃山城まで回っての夕暮れです
残暑厳しい今年の夏ですが昼間の天気がよかったからといって油断できません
昼間の暑さに上昇気流が発生して夕方に雨に降られることもしばしばです
最近は温暖化やエアコンの室外機が出す熱のため一日中地上は暖められています
短時間の豪雨は夕方だけではなくなっています
地上に住む我々の便利な生活が気象環境を変化させているのが心配です (´・_・`)
自転車乗りの汗っかきのためのバックパック
自転車に乗るとき用に機能重視に新しいリュックサックを買いました

バイク用バックパックも作っているメーカー、ドイターのメートヘン20です
汗をかくため通気性の良さ、水に強い素材、軽さ、固定できるベルトが条件です
サイドポケットはペットボトルが落っこちないように深いほうがいい
このバッグは背中に空気が流れる工夫がされているのが気に入りました
ちょっとしたハイキングや街歩きの使用でもOKです
まだ使い始めですがしっくりきそうです p(*^-^*)q
街の小さな小さな博物館の大きな展示物
京都・中京郵便局は明治35(1902)年竣工、赤レンガと白御影石の洋風建築です

三条通、東洞院通の交わる角にある中京郵便局は115歳、現役です
昭和48(1973)年郵政省は旧庁舎を解体して新しく建物を建設する計画でした
保存運動もあり昭和51(1976)年の改築では外壁の一部を残して工事が行われました
取り壊しの危機を乗り越えた中京郵便局は今では三条通りの景観の一部です
壁面博物館とは郵便局内に設けられた旧庁舎についての資料展示のコーナーです
建物自体が大きな展示物です \(^o^)/
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