真実の涙の思い
平昌五輪では涙もろくなりましたが最後に不覚にも北朝鮮の選手に心打たれました
女子アイスホッケーの北朝鮮選手が帰国 する際韓国の選手と別れを惜しみました
当初合同チームに不安を感じていたマレー監督や選手も抱き合い涙で見送りました
普段感情を表に出すのを目にしませんがごく普通のどこにでもいる少女たちです
圧制の下では次いつまた会えるかもわかりません
国は分かれていても同じ民族として統一したいのは民の思いです
政治的思惑で送られた選手団の真の気持ちが見えました (。-_-。)
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増築にあたって前面道路を拡げ補助申請をしました
右京区I邸の離れの増築にあたっては前面道路を拡幅するため敷地後退しました

前栽を狭めて塀をバックし後退部分はコンクリート舗装をし市のプレートを設置
災害や緊急時の避難、救助など防災面から一定の道幅の確保は必要です
塀の移設、後退部分の舗装工事などにかかる費用はお施主さんの負担になります
今回、京都市の狭あい道路の整備促進のための工事費の補助申請をしました
一部ではありますがお施主さんに還元できます (-∀-)
右京区I邸完成しました →
こちらをクリック
視線の方向によって目隠しの位置を考える
右京区I邸は渡り廊下の片側に目隠しの障子を設けました

渡り廊下のこちら側は中庭、向こう側は主にプライベートに利用する庭です
障子向こうの庭は日当りがよく寝室に面するため物干し場所にも利用します
裏的なスペースが見えないよう乳白のアクリル板を張った障子を設けました
ただ足元につくる枯山水を観ることができるよう下の方はオープンにしました
京都・大徳寺孤篷庵の茶室・忘筌をイメージしています
閉鎖的ではなく光と風、そして視線が通る仕切りになりました o(^▽^)o
便利になった世の中に日々の生活を考え直す
92歳の現役料理家・タミ先生のみつけた幸福術 とサブタイトルが付いています

「いのち愛しむ、人生キッチン」桧山タミ 次世代への教えを聴いているよう
お日さまとともにある生活をして旬の食材を無駄にせず食し神仏を信じて暮らす
便利になった現代、食材や道具はできるだけほんものを選ぶことが大切
旅に出れば料理の他、自然や出会う人からほんとうのことを学べます
無理してつくる手づくりおやつより愛情をこめて握ったおにぎりの方がいい
食について語られる言葉は日々の生き方を考える材料にもなります (*’U`*)
中国語が飛び交う古都京都~旅で知ってほしいもの
現在春節祭の時期で中国から多くの観光客が日本にも訪れています

普段から観光客の多い京都ですが特にこの時期着物姿に中国語がよく聴かれます
最近は爆買いは減りモノ(購買)からコト(体験)へと楽しみ方が変わっています
団体旅行で気に入って次回は個人旅行をするリピーターも増えました
日本の商品を買ったり美しい場所を見たり美味しい食べ物を食べてほしいです
それ以上に自国で教育、報道されるのとは違う日本人と触れ合ってほしいです
直に国民を知れば国どうしとは違う理解の仕方が生まれますから (´・Д・)」
個々の力が合わさった時の力
平昌五輪では解説の青柳徹さんと同じように興奮しながら声援を送っていました

最強のオランダ勢との決勝戦は結果が分かってても何度観てもハラハラ、感動です
短い時間で決着する団体パシュートは駆け引きや仲間との作戦が面白い
個人個人の力はオランダに劣っていても4人が協力すると別の力が加算されます
自分を抑えて他人を思いやる気持ちが大きな力になったのが見ていてわかります
陸上競技でいえばバトンパスがうまい陸上男子のリレーにも似ています
和を大切にする日本人の心っていいなあって改めて思います (*´v`)
京都駅近くに期間限定屋台村ができています
京都駅の北東、塩小路高倉の交差点角に屋台村が出現しています

崇仁新町(すうじんしんまち)と名付けられたコンテナと仮設建物の屋台村です
敷地は京都市立芸術大学の移転予定地の一角、京都市の未利用地です
京都芸大生及び大学院生が企画や運営に関わっています
飲食・物販店舗の建物・内装デザイン、イベントの企画、広報に関わっています
移転工事が始まる平成32年度上半期までの約2年半、期間限定の運営です
大学の新規参入で地元に根差し賑わいが生まれる企画を応援します ヾ(o´∀`o)ノ
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