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学生の日頃の成果を見る

きのうは母校の出身ゼミ生の設計課題の発表会の集まりに参加しました

京工大60周年記念館1906
午後一から夕方までみっちり学部、修士の学生さんの選抜メンバーが発表しました

CADで描かれたパースや精巧な模型を使ってのまとまったプレゼンでした
会場では数年ぶりに会った同窓生とも久しぶりに話せました

最近の学生さんが考えていることを知るいい機会になりました

(^-^)/


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家庭の長のサミット

近年、初夏の京都は『青もみじ』を売りに旅行客を集めています

東福寺通天橋青もみじ1906
秋の紅葉で有名なちょっと前の京都・東福寺、この季節の緑が目にまぶしい

今週末の関西は、台風3号の通過、G20大阪サミットでの交通規制など何かと大変です
大阪方面の現場への予定を来週に延ばしましたが台風が去った後でいい天気でした
ニュースを見ると、ファーストレディたちは東福寺を訪れ友好ムードでした

各国の首脳たちとは違った目線でのいい交流があることを願います

o(^▽^)o


女性には勝てません

武士の社会で夫を支える女性を描きます

日本婦道記1906
昭和17年6月から昭和21年1月まで発表された短編集「日本婦道記」山本周五郎

江戸時代を舞台としながらも戦時下の女性の心構えとして書かれている感はあります
お国のための自己犠牲やむなしの話は当時の日本人の国民性を表しています
しかし話の根底にあるのは現代は失いかけている日本人の美徳でもあります

正直であり賢く子どもを立派に育て家を守る女性の強さに感服します

(^∇^)ノ


軒下の住人

近畿地方は平年より19日遅く昨日ようやく梅雨入りしました

実家ツバメの巣1906
昨年、実家のツバメの巣を撤去しましたが同じ場所に器用につくられています

撤去した後、それを知らずにやって来るツバメがいました
悪いことをしたかなって思っていたので、幾分ホッとしました
屋根がある玄関ポーチが安全で心地よいようです
床にまき散らかす糞の掃除が大変ですが、また場所を貸すことになりそうです

かわいいツバメの赤ちゃんが見れるのは楽しみですし・・・

(( ‘◇’( ‘◇’) ‘◇’ ))


異例だけど快適です

ここ数日の京都は急な夕立が時々ありますが、まだ梅雨入りしていません

鴨川四条釣り人1906
きのう鴨川の四条辺りでいい天気の下、鮎を釣る釣り人を見ました

気象庁の統計によると近畿地方で最も梅雨入りが遅かったのは58年の6月25日
今日の時点で記録更新で、今朝もいいお天気で気持ちいい
これ以上雨が少ないと農家さんにとっては大変です

梅雨入りが遅くなるのは構いませんが入ってから長引くのはかないません

(○・_ゝ・○)ノ


オフィス街の細長い緑地帯

東京には諸国の藩の屋敷跡など広い緑が残っていますが大阪は少ないです

靭公園1906
そんな中でも靭公園はオフィス街の中にあって近所の市民も利用しています

なにわ筋を挟んで四つ橋筋からあみだ池筋まで東西約800m、南北約150mと細長い
その形をしているのには、わけがあると聞いたことがあります
先の大戦で本土決戦に備えて軍の飛行場としてつくるも使われぬまま敗戦を迎えます
その後占領軍による靱飛行場となりその名残りの形状です

不幸な歴史をもつ空地は今は平和な緑地帯となっています

( ̄^ ̄)ゞ


外壁のサンプルを現場で確認する

祝町のリフォーム現場では、外壁のサイディングを検討しています

iwaichoサイディングサンプル1906
候補の材のカットサンプルを現場に持ち込んで現場で色や質感を確かめます

隣家側の外から見えない箇所はコスト削減のため塗装品のサイディングを使用します
木質系、塗り壁調などの中から現場での光の当たり具合などを見ます

隣家との間が狭いため暗い色より明るめの方がいいかとクリーム色を選びました

(○´・Д・`)ノ


よく観察すること

偏見や先入観を持っていなければ見方が違って見えることはあるものです

桃山御陵にムカデ1906
桃山御陵を散歩していると黒い物体が動いているのを見つけました

ムカデが忙しそうに足を動かして動くさまをしばらく眺めてましたが飽きません
その動きは複雑で不思議で道理にかなっているようで一生懸命に見えます
なんにでも興味をもっていた子どもにかえって見てると結構かわいく思えます
アリのみならず虫好きのアリマスター島田拓さんの番組を最近見たせいかな?

この世界で懸命に生きる小さな生物をよくよく見ていると違った見方が生まれます

┐(´ー`)┌


素材の違う椅子の座り心地を確かめる

椅子の修復や海外デザイナーズの家具などを手掛けられている職人さんがいます

LIXILギャラリー椅子の神様展1906
LIXILギャラリー大阪で開催中の「椅子の神様 宮本茂紀の仕事」展に椅子を展示中

1870、1950、2000各年代のクッションの構造、素材の変遷の展示が興味深い
バネからベルトへ、馬毛からヤシ繊維、ウレタンフォームへと変化しています
宮本さんが自身の会社の職人さんへ伝えるためにつくったものです
時代ごとに異なる椅子に実際に座れて座り心地を比べられます

個人的には一番古い、バラバネと馬毛を使ったものがしっくりしました

(´∀`σ)σ


オープンで丁寧な説明に気が晴れる

喉の違和感をずっと感じていて行くのは怖かったけどついに耳鼻咽喉科に行きました

麦門冬湯1906
結果は大きな疾病ではなく、のどの乾燥ということで漢方薬を処方されました

検査は鼻の穴にスプレーしてファイバースコープを喉の奥まで挿入されます
技術の進歩で機器がよくなってるんでしょう、細くてあまり痛くはありません
検査の後、鮮明な画像をモニターで説明されるのは分かりやすく安心につながります
心配していましたが気が晴れました

オープンにして丁寧な説明で懸念を払しょくする・・・どの世界でも同じです

(* ´ ▽ ` *)


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