椅子の修復や海外デザイナーズの家具などを手掛けられている職人さんがいます

LIXILギャラリー大阪で開催中の「椅子の神様 宮本茂紀の仕事」展に椅子を展示中
1870、1950、2000各年代のクッションの構造、素材の変遷の展示が興味深い
バネからベルトへ、馬毛からヤシ繊維、ウレタンフォームへと変化しています
宮本さんが自身の会社の職人さんへ伝えるためにつくったものです
時代ごとに異なる椅子に実際に座れて座り心地を比べられます
個人的には一番古い、バラバネと馬毛を使ったものがしっくりしました
(´∀`σ)σ