新たな都市の建設計画
20年以上前に訪れたインドネシアは自然や文化、歴史の豊かな好きな国の一つです

今、
インドネシアの首都移転が検討されています(読売新聞19.8.27)
首都ジャカルタに人口が集中し交通渋滞、大気汚染の問題が起こっています
インフラが整備されず、洪水などの災害、地下水くみ上げによる地盤沈下もあります
ジャワ島と他の島との経済格差を埋めるためもあると、移転の理由は様々です
莫大なコストと時間がかかるため実現するのは容易ではありません
新たな計画は、インドネシアらしさを生かしたものであってほしいです
(」*´∇`)」
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善人は報われる人生哲学
大好きなチャップリンの映画には、前向きになれる映画があります

「街の灯」淀川長治さんによるとチャップリンはエンディングを悩んでいたらしい
貧しい盲目の花売り娘の手術代を稼ぐため放浪者チャップリンが奮闘する物語です
彼のおかげで目が見えるようになった娘が放浪者が恩人だと気づかないまますれ違う
最初、そんなエンディングシーンだったらしいがチャップリンは撮り直しました
「これではいけない、いいことをした人が報われないのはおかしい」と
そしてあの名シーンが生まれました・・・観てない人は必見です
(T_T)
古典文学に見るヒット作品の法則
古典文学には、読む者を惹きつける物語のエッセンスが詰まっています

誰もがエゴイストと思わせる「虐げられた人びと」(1861) ドストエフスキー
強欲な公爵のボンボン息子と、公爵と敵対する管理人の娘との恋愛を中心に描きます
無邪気なエゴが他人を傷つけ読者をイライラさせるのは話しがうまい
特権階級の悪、スキャンダル、かなわぬ恋、隠された出生の秘密、親子の愛と意地・・・
最後に善人が報われないのが納得いかないものの、いろんな展開に面白く読めます
あっ、これってどっかで聞いた話、と思ったら韓国ドラマです!
(*´ω`)┛
基礎部分から構造補強をします
祝町のリフォーム現場では、離れ部分のリフォームが本格的に始まりました

今まで物置に使われていた土間部分に床をつくって居室にして離れとします
古い基礎には添えて基礎を打って補強し、壁をつくる位置に基礎を立ち上げます
かつて長屋の1軒だった建物は、多少の倒れや沈みが見られます
連棟のため大きく建て直せませんが梁を補強し壁を立てる際に修正していきます
大きな地震に耐えうる構造に仕上げます
(* ´ ▽ ` *)
スヌーピーがいっぱい
阪急梅田本店でスヌーピーフェスティバルが行われています

阪急うめだ本店コンコースのウィンドウはおなじみのキャラクターがいっぱいです
スポーツをテーマにしていてピーナッツの面々がいろんなスポーツに挑戦しています
半世紀以上たっても愛されているキャラクターです
(((o(*゚▽゚*)o)))
梅田にオープンした新たな形態のオフィスビル
大阪梅田の
御堂筋フロントタワー前を久しぶりに通るとオープンしていました

長らく放っておかれたビルを囲っていたバリケードは取り払われ植栽されています
米国本社の企業 WeWork が1棟を借り上げ、今年6月にオープンしたとのこと
世界各地でシェアオフィスを運営している会社です
働き方改革を推進している下では新たなワークスペースとして需要はありそうです
ともあれ、オフィス街の一等地のビルに人が集まってくるようでよかったです
(´ω`人)
玄関ポーチの屋根を兼ねたサイクルポート
祝町のリフォーム現場では、自転車の屋根が設置されました

幅1.8ⅿの細い路地の奥、玄関前に幅いっぱいにサイクルポートが設置されました
奥行きは長いですが間口は狭いため片流れの屋根を架けました
光が通るポリカーボネイトの屋根にすることで暗く圧迫感が出ることはありません
狭い場所なので、玄関ポーチの屋根を兼ねて計画しました
v(o゚∀゚o)v
パッケージデザインがかわいい!
横浜土産にいただいたお菓子のパッケージがかわいいです

ありあけ横濱ハーバー・ダブルマロン/月餅に似た皮の中身は栗と栗餡です
船好きの柳原良平さん(1931-2015)の絵に懐かしさを感じます
トリスウイスキーの
アンクルトリスの生みの親として有名なイラストレーターです
イラストの船は、2009年3月、横浜港に初入港した客船クイーン・メリー2とのこと
キャラクターデザインは、商品を知ってもらううえで大事な顔となっています
(^-^)/
オープンな棚を造り付けました
祝町のリフォーム現場では、棚をつくりつけています

窓際や、壁の奥行きを利用して、いろんな場所につくっています
オープンな棚の材料はタモやパインの集成材でコストをかけずにつくっています
こうしたオープンな棚とは別に隠す収納は納戸や物入を設けています
収納するものによって使い分けられます
部屋のサイズにぴったり作るので空間を無駄なく使えます
(^∇^)ノ
過去の記憶は不完全なものである
知らなくてもいいことは追求せずに人生を終わることの方が幸せかもしれません

2011年度ブッカー賞受賞のサスペンス作「終わりの感覚」ジュリアン・バーンズ
老いた主人公のもとに若くして自殺した親友の日記が遺されてることが伝えられる
日記を巡ってかつての恋人とコンタクトをとるようになり親友の死の原因に近づく
忘れていた当時の記憶に過去の出来事が現在につながり、悔恨の念が生じてくる
主人公の年齢に近くなった今、自分を重ねながら読んでいくと切なくなります
人間のいいところは忘れることができる生き物であることかも・・・
(○・_ゝ・○)ノ
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