アート作品をいろんな人の手でつくり上げる
京都府立京都学・歴彩館のホールに何やら楽し気な小屋が展示されています

秘密基地のようで、よく見ると、小屋もベンチもモザイクタイルで飾られています
造形作家・外村まゆみさんと京都府立盲学校の生徒さん、ボランティアの制作です
色鮮やかなモザイクタイルは、色の微妙な違い、独特の触感をもっています
部分部分見ていくと、うまくつくってるな~って感心します
ワークショップを通じて子どもから大人までが作品作りに参加しているのがいいです
小屋の内部に入ってみると外とは一味違った海の世界を体験できます
.゚+.(・∀・)゚+.
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デッキのある中庭の使い方いろいろ
祝町のリフォーム現場では、母屋とハナレの間にできた中庭にデッキをつくります

中庭の半分は一部に屋根が付い広いたデッキ空間です
母屋とハナレを行き来する半屋外廊下です
単なる通路にならないように中庭で遊べるよう広いデッキにしました
中庭は塀で囲われているため家族だけのプライベート空間になります
デッキに腰かけて中庭でパーティや夕涼み、子ども用プールを置くことができます
住む人の自由な想像力が生かされる空間になってほしいです
(っ*^ ∇^*c)
京都に建つ外国人設計の教会
京都の繁華な河原町三条近く、河原町通りから少し入ったビルの奥に教会が見えます

カトリック河原町教会(1967年完成) 特徴の反りの屋根は内部につながっています
中に入ると正面祭壇背面に色ガラスがちりばめられ明るい印象をもちます
意匠設計は、スイス人司祭フロイラー神父、屋根形状は神社建築を思わせます
形のイメージを実際建設するのに設計を担当したのは、
富家建築事務所 です
日本の伝統と西洋の思想との融合が図られているように見えます
(*´∀`人 ♪
構造補強をいかにも、に見せない
祝町のリフォーム現場では、外壁工事を終えました

外壁は、リシン吹付け、焼き杉板、杉の格子で落ち着いた色でまとめました
リフォームでは構造のチェックを行い、今まで足りなかった耐震性を高めます
間口方向に新たに設けた耐震壁は、焼き杉板で覆うことでアクセントになりました
その構造壁は、入口が直接見えないよう目隠し塀の役割もしています
構造補強で外観を損なうことなく、機能性と美観性を合わせてもてればと思います
(* ´ ▽ ` *)
時代祭の始まりは町おこしだった
例年10月22日開催の時代祭は、今年は即位礼正殿の儀と重なるため昨日行われました

明治から平安時代までの衣装をまとった行列が御所から平安神宮までねり歩きます
京都の歴史、文化がわかるように時代時代の象徴的な衣装が復元されています
そんな目の前を通り過ぎていくコスプレ絵巻き祭りはそれほど古くはありません
明治維新で衰退した京都を盛り上げるため明治28年の平安神宮創建後に始まりました
今では多くの観光客が集まる京都三大祭りの一つになっています
町おこしは、この祭りを企画した明治のプロデューサーに学ぶものがあります
(^∇^)ノ
秋の長雨続く
京都は、昨日、一昨日と低気圧の影響で、雨が降り続いています

桃山御陵の参道に、朝から雨の中、ゆっくり移動してる散歩者を見つけました
梅雨の季節に紫陽花の上などでよく見かけますが、この長雨に出てきたかな?
このジメジメは、カタツムリにとっては楽しいのかもしれませんが・・・
家近くの川のスピーカーから聞こえる上流のダム放流のアナウンスに不安を感じます
そろそろ太陽の日が恋しいです
(;-_-)ノ〃 。。。。_@ノ”
クロスが張られ雰囲気が変わります
祝町のリフォーム現場では、ハナレの壁紙を張っています

手前に見える糊をつける機械で糊付けして一気に張っていきます
床には糊付けしたクロスが畳まれていて、踏まないように気をつけます
白いクロスが張られ、部屋が明るく広く感じられます
各工事の手が入っていくことで部屋の様相が変わっていきます
(^-^)/
再会の思い出を本にする
今回、幹事を担当した小学校の同窓会の仕事がお礼状送付でようやく終わりました

当日撮った写真はA5スクエアサイズの写真本にまとめて同封しました/表紙は桃山城
プリントする、PC上にアップするという手段をとらず、あえて紙媒体を選びました
手元に置いていつでも見れて、アナログなところが気に入っています
初めての試みに写真の選択、本の構成など、思いのほか時間を取られて疲れた~
最後のページには、小学校のアルバムから集合写真を載せました
会の思い出に、出席者の皆さんが喜んでくれるといいのだが・・・
(o‘∀‘o)*:◦♪
天皇さんはちょっと東京へ行ったはるだけ
即位礼正殿の儀が行われた昨日、元離宮・二条城は無料公開されていました

京都は晴れて、閉門間際に入りましたが、まだ多くの観光客が訪れていました
大正天皇即位の大典は大正4(1915)年、京都御所の紫宸殿で行われました
栞によると、当時、天皇の別荘として利用されていた二条城で饗宴が催されています
饗宴のために新築された様々な建物が、直後に移築・撤去されたのは残念です
今回の即位礼の様子を見れば、平安時代より今に続く日本国の歴史と文化を感じます
京都人は親しみを込めて天皇さんと呼び、京都との深い縁を感じています
(*^_^*)
ワンチーム
近所の球技場では、サッカーをよくやっていますが、ラグビーを見るは初めてです

普段からやってるんでしょうが、今回の世間の盛り上がりで目についたのかも
自分も世間の例にもれず「にわか」となり、大いに楽しみ感動を受けました
最初は多国籍に思えたチームが日本人的心をもつことで一つにまとまって見えました
スポーツは、国籍や文化を超えることができるんだと改めて思います
あれだけ闘った試合後に互いを讃え合う選手のノーサイドの精神がまた素晴らしい
桜ジャージは見れませんが、残る最強チームの試合が楽しみです!!
(((o(*゚▽゚*)o)))
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