2019年の世相を表す漢字一字
2019年の世相を表す漢字一字の募集が行われる季節になり今年も1票入れました

去年に続いての自然災害や無差別放火、首里城炎上など痛ましい事件が多い年でした
一方、ラグビーW杯では、
ワンチームとなって戦った選手に国民は盛り上がりました
海外からは、W杯の主催国ニッポンのホスピタリティが称賛されました
国内外の選手が被災地にボランティアに参加されたことには胸が熱くなりました
悲しいこともありましたが、和の心をもって希望のあった意味で選んだ一字です
そしてなにより、元号が令和になりましたし・・・
\(*^▽^*)/
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京ノ寒サニモマケズ
朝起きて寒いと思ったら、窓ガラスが結露している、そんな季節になりました

京都・岡崎、ロームシアター京都前/樹々が赤くなってきています
きのう東京では、天皇陛下の即位パレードがいいお天気の下で行われてよかった
沿道に集まった11万9千人の人に両陛下が笑顔で応えられて国民により近く感じました
京都も、昼間はまだ暖かですが、夕方になると冷え込んできて上着が必要です
町は色づいて美しいですが、寒さが苦手なものとしては多少憂鬱な気分になります
o(´д`)o
京都市のオーバーツーリズムとステマ
最近、芸人による京都市のステマ(サクラを使った宣伝)が問題になっていました

伏見の酒蔵がある通りは大型バスでやってくる観光客、特に外国人が多くなりました
市内は観光客の増加とマナーの悪さで、
オーバーツーリズムが問題になっています
一方、人口減少で悩みながらも、観光になりうる資源をもっている地区もあります
ステマするくらいなら、知られていない素敵な場所を発見し、発信すればと思うが・・・
観光客の分散が、一所への過剰な集中を緩和し観光都市・京都の良さを保ち続けます
知られた有名場所ばかり宣伝するだけでは、リピーターを呼び込めませんから
( ̄^ ̄)ゞ
右のボタンが効かない
ここのところ、マウスの右クリックが効かないことでストレスが溜まっていました

メーカーに問い合わせると、保証期間内なのでと新しいものを送ってくれました
品番は変わって、改良してマイナーチェンジしたみたいです
大きくも小さくもないサイズが手になじんでいたので外形は変わってなくてよかった
左ボタンだけでも、ある程度は作業ができますが、CAD図面を描くことができません
電子機器を使っていると仕事もできないとは・・・たかがボタン一つされどボタンです
いまは、快適に動いてくれてます
o(^▽^)o
京都に忙しい秋がやってくる
自転車で出かけた帰りに東福寺を通り抜けました

通天橋を望む橋の上では、国の内外からの参拝者がぼちぼち増えてきました
参道に警備員が立っているのを見ると紅葉シーズンが近づいているのを感じます
ここ数日、朝は寒いくらいで、カラッとしたいい天気に心地よい秋の風を感じます
さてさて、京都が秋色に染まります
∠( ^ o ^ ┐)┐
死を飲み込むインドの川底の白日夢
インド、ガンジス川は死者を葬る聖なる川として、日常と死が隣り合わせています

「百年泥」石井遊佳/南インドで日本語教師の女性が出遭う不思議な物語です
百年に一度の洪水に見舞われた後の泥の周りで各地から多くの人が集まります
赴任早々インドの言葉が分からないはずなのに彼らの言っていることが理解できます
泥の中から、昔の友人や恋人、故人、さまざまな記憶が時間を超えて掘り返されます
一世紀いろんなものをため込んだ川の底から泥の異臭とともに現在に現れ出ます
死が日常の一部のインドの風土の中でなら起きてもおかしくない白日夢です
( ̄^ ̄の)ゞ
減築して中庭をつくる
祝町のリフォームの工事が終了しました

平屋建てと2階建ての2軒の住戸を合わせて、1軒の住戸にリフォームしています
周りを住宅に囲われ、光や風が入らない敷地のため一部減築して中庭をつくりました
中庭は部屋に光や風を送る役割とともに半屋外空間として楽しむことができます
広い濡れ縁デッキは2つの棟をつなぐ渡り廊下でもあり遊びの空間でもあります
小さなお子さんの安全な遊び場であり、友だちと集まるパーティも開けます
老朽化した建物が新たな住まいとしてよみがえりました
完成写真は →
こちらから\(^o^)/
中谷さん、インド、好きになりました?
インドは、はまる人と二度と行きたくない人とに分かれるとよく聞きます

「インド旅行記1 北インド編」中谷美紀 ヨガの体験に出かけ、旅の洗礼を受けます
演技のうまい子どもからの物乞い、土産物屋に連れていかれての押し売り・値段交渉
お腹を壊し、予約した飛行機の席がないと言われ、挙句にパスポートの盗難までも・・・
もはや日本の常識は通用しないことは分かっているインドあるあるです
いい出会いもあり、果たして中谷さんは、インドにはまったのか嫌いになったのか?
誰しも影響を受けるインド人の価値観、生き方、哲学に自ら旅したくなります
((o("へ")o))
11月3日の御陵さん
11月3日が、文化の日の他に日本国憲法の公布の日だとは知っていました

御陵さんにいつもの散歩に行くと、100名程度の団体の列に遭遇しました
11月3日は明治天皇の誕生日で、もともと明治節という名の祝日だとは知らなかった
桃山御陵参拝団の係員さんに声をかけられたので、しばらく話をしていました
この参拝も平成に始まり、28回目を迎えるが、その数は毎年減少しているとのこと
丘陵にあるため、お年寄りが歩くのがしんどくなってきたとのことです
令和最初の年でもあるので、参拝団の後方に離れて「君が代」を控えめに斉唱しました
(*^_^*)
かつて遊園地のお城の存在感
きのう、いつもの散歩コースの
伏見桃山城 に寄るとお祭りが行われていました

3日に本祭の「伏見お城まつり2019」の前夜祭で、伏見もも丸の姿も見られます
お城前の広場にはステージが組まれ屋台が出て地元の家族連れが大勢集まっています
かつて、伏見桃山城キャッスルランドとしてにぎわっていたころを思い出します
当初遊園地に建てられた模造天守でも、今や地元にとって大切な存在となっています
閉園後の使い方が決まらず放っておかれ去年の地震と台風では被害を受けました
住民に愛されているお城がよみがえる日が見てみたいです
v(o゚∀゚o)v
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