伝わっていなければ伝えていないのと同じ
昔からAMラジオが好きで番組の合間に聞こえてくる佐世保訛りが印象的でした

「伝えることから始めよう」ジャパネットたかた創業者 高田明
ラジオ、テレビショッピングで有名な高田前社長には仕事の流儀があります
利益は顧客への価値の対価、売る商品やサービスに自信を持つ、わかりやすく伝える
コミュニケーションで大事なことは、伝えることではなく伝わること
相手の気持ちを考え、いいと思った商品を手にしたお客さんの幸せな姿を想像します
心のこもっていない商品は売れないのです、メモを読みあげるだけの政治家も然り
(*´ω`)┛
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石、石、石、石、石
D商店街の店舗の現場に大きな石がいくつも運ばれてきました

トラック2台分の石がクレーンを使って次々と下ろされます
今回の建物の裏に設けられた庭に並べられる大きな石が15個ほど仮置きされました
庭の造形は、お施主さんが造園屋さんと相談の上決められます
果たしてどんな枯山水の庭園になるのやら
(*^_^*)
細長~い公園
近くの住宅街の歩道に遊戯器具が置いてあります

幅3ⅿほどの歩道と思っていたら、実は私有地で児童公園になっています
ジャングルジム、滑り台、動物ベンチ、パーゴラ、うんていなどが置いてあります
なんと、長さ約150ⅿに渡って、細長い公園になっています
てんてんてんてんてんてんてーん、じゃーん、じゃん、じゃゃ~~ん 珍百景です
v(o゚∀゚o)v
ここは踏ん張りどき
新型コロナウイルスの影響は、楽観的な専門家?の想定以上に広がっています

各地でイベントを自粛する動きが出ています
報道番組を見ていると、政府の発表と現場での対応の違い・混乱が気にかかります
クルーズ船内は言わずもがなですが市中でも不正確な情報に不安と不信が増します
台風や大雨の自然災害では想定外という言葉が使われましたが今回もそう言えるのか
ウイルスが収まってからその検証はしっかりしてほしいものです
とまれ、今は目の前の地球規模の災厄に力を合わせねば・・・
(´・_・`)
五大力さんの力にあやかる
毎年2月23日は、五大力尊仁王会、通称五大力さんが近くの醍醐寺で営まれます

軽くさすって五大力尊の健康長寿の力をいただく特大のおかげ餅と御影(みえい)
御影は、五大力菩薩を刷り込んだお札で、ご本尊、五大力尊の分身です
京都の家ではよく見られる御影は、盗難や災難除けのご利益があります
実家の玄関扉の上部にも醍醐寺の御影が張ってありました
また、この日行われる大きなお餅を担ぎ上げる餅上げ力奉納には力自慢が集まります
ヽ( )`ε´( )ノ
久しぶりのゼミの会
学生時代のゼミの先生と同期ら数名が久しぶりに集まりました

高瀬川沿いの京町家を改装した雰囲気のある店の座敷でこじんまりした会です
久しぶりに会う学友、約10年ぶりの先生とゆっくり話ができました
幹事をしてくれたKやんがもってきた学生時代の写真を見ると先生もみんなも若い
いつの間にやらそのころの先生の年齢を今の自分たちは追い抜いています
時の経つのは早い・・・
当時の懐かしい思い出から近況へ話は尽きずに宴のお開きまでも早かった
(;^◇^;)ゝ
言葉が伝えることの大切さ
特にこのネット社会において言葉を通じて他人と分かり合うことの大切さを感じます

言葉もわからない土地で暮らす難民女性の物語「さようなら、オレンジ」岩城けい
精肉作業場で働きながら職業訓練学校の英語クラスで語学を懸命に学びます
幼い息子は、母から祖国でのつらい思い出を言葉で伝えられ接し方が変わります
言葉を覚えていくうちに職場で認められ、クラスメイトに友人ができます
児童文学の読み聞かせに全身刺青の大男が涙するサイドストーリーもいい
言葉によって人どうし理解でき、得るものがあるのです
o(^▽^)o
京都・樋のギャラリー
壬生寺近くで軒下に樋の飾りマスを蒐集している龍の首のある家が目に留まりました

道に面してショーウィンドウがある京都建装株式会社 銅工房さんでした
灯篭、器、じょうろ、湯たんぽから昆虫、折り鶴などの工芸作品が展示されています
どれも精緻につくられた芸術作品です
京の現代の名工がいる銅製品を制作されている工房です
「となりの人間国宝さん」(*)に認定もされていて親しみを感じました
* 関西テレビの番組
「よ~いドン!」の中で街中の印象深い人が認定されます
ヽ(´∀`)ノ
箱の中身は?
D商店街の店舗の現場では、シャッターの取付工事が行われています

シャッターボックスを設置し、スラット(すだれ部分)を取り付けています
ボックス内部に大きなバネが見えます
このバネの力でスラットが巻き上げられます
最終的に囲われて見ることはないシャッターの仕組みがわかります
滅多にお目にかかれない機械部分に童心に帰って興味津々、見入ってしまいます
(^-^)/
上棟して工事の無事と感染終息を祈る
D商店街の店舗の上棟を終え、上棟式を行いました

小屋に御幣を飾り、建物四方を酒、米、塩で清めて今後の工事の無事を願いました
現場監督から、設備機器や建材について変更がなければ早めに発注したいとのこと
新型コロナウイルスの影響で中国からの部品調達に遅れるものがあるとのことです
観光、産業、ともに中国に依存しすぎの影響が身近にも出てきています
グローバル化もいいことばかりじゃあない
対岸の火事の火の粉が飛んでくる近い関係だけに一日も早い終息を願うのみです
「(´へ`;
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