コロナ禍で世界が手を合わせて立ち向かっていかなければならないときにロシアが逆行した

抑止力であった核をちらつかせながらロシアの国民さえ望まない戦争を始めた
ロシア文学者の亀山郁夫さんはプーチン氏の側近が異を唱えない理由をこう語る
「ロシアには古来、個人の自由は社会全体の安定があってようやく保たれるという考えがある」
ただ絶対的な権力をもったものが常に正しい判断をするとは限らない、そのことが怖い
自由に発言でき行動できる民主主義国家ならそれを修正することができるのだが
プーチンさんがロシアのアイデンティティに固執せず同胞のために考え直すことを切望する
(*´_ゝ`)