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川沿いで涼をとる

京都には今日も熱中症アラートが発表されたが暑さだけでなく局地的に降る雨も警戒する

夕方の三条鴨川河川敷2207
日が落ちて鴨川の護岸や床でエコな涼を楽しむ

日が暮れてもなかなか気温が下がらないが、この風景を見るだけでも多少涼しさを感じる

重くのしかかる暗い雲を眺めながら家路を急ぐ
(ou(工)u)ノ
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暑さをしのぎコロナを避ける

昨日京都には熱中症警戒アラートが発表され、新型コロナウイルス陽性者も増えている

イオンシネマ京都桂川2207 トップガンマーヴェリック2207
映画館の大画面で身体に響く音響で見たほうがいい映画「トップガン マーヴェリック」

座席を予約しようとネットで空き状況を見ると1席おきに埋まっている
実際に映画館に行くと映画館側がソーシャルディスタンスを考慮して使用禁止にしていた
映画館ではマスクをして同じ方向を向いて黙って見て、換気設備等コロナ対策ができている
各家庭でクーラーをつけるより公共の場に行った方が電力需要削減にもなる

たまにはむつかしいことは考えずアクション映画を見てスカッとすれば暑さも吹き飛ぶ!
ヽ(≧∀≦)ノ

異常気象と夏休みの風物詩

夏の全国高校野球が日中の暑さを避け朝夕の2部制を含め暑さ対策が検討されている

雨雲2207
きのうお昼に京都はまたもゲリラ豪雨、自分が子どものころから気候は変わってきている

暑い空気を冷ましてくれるのならいいが暖まったアスファルトが蒸せてかえって不快になる
早朝ベランダのプランターに水をやっているが暑い昼間にやってはいけないことを思い出す
朝NHKラジオではコロナで2年中止していた夏期巡回ラジオ体操が3年ぶりに行われている
ただ早朝ウォーキングしていると6時を過ぎると太陽が高く気温が上がって暑い

ここ数年の異常気象に夏休みの風物詩を変えざるをえないように思われる
σ(^_^;)

人生を植物に重ねる

雑草として刈られた土手の草花が2週間もすればまた生い茂り花を咲かす、生命力を感じる

植物のかしこい生き方2207
「植物のかしこい生き方 欲張らず、むだに戦わずしたたかに生きる知恵」田中修

・競わない ・抗わない ・完璧を求めない ・したたかに生きる ・苦難に立ち向かう
子孫を残すためにいろんな工夫や知恵が見られる植物を5つの生き方で紹介されている
人は他人と比べたり、自信をなくしたり、このままでいいのか悩むことはよくある
植物の生き方を自分の身に置き換えると少し楽になれるかもしれない

実を結ぶ、一花咲かせるなど人生はよく植物に例えられるが結局は同じように生きている
(*´∀`人 ♪

健康診断を受ける

きのうは朝からセミの鳴き声がこの夏一番激しかったが最高気温も36.8度と厳しい暑さだった

京都工場保健会2207
年1回の健康診断の会場が改装工事で2月ほど休診の後ようやく再開し検査を受けた

休診明けのせいか受診者が多く基本的な検査のみだったがいつもの3倍時間がかかった
結果が後日の検査以外は大きな問題はなかったがメタボじゃないが腹囲が減っていない
毎朝のウォーキングだけでは筋肉がつかないからか贅肉がなかなか落ちない、つかめる

もっと筋力を使う新たな運動メニューが必要かなと考える
(*ノ∪`*)

汗をかきかきお参りする

今年の愛宕神社の千日詣は密を避けるため7月23日から8月1日の昼間とされた

愛宕山千日詣2207
昨日の京都は35.9度の猛暑日、雨が降らないのを確認して水を多めに持ってお参りに出た

例年7月31日夜から8月1日早朝に参拝する千日詣が新型コロナウイルスの影響で中止された
真夜中でなく日中は景色を眺めながら登るのはいいが木陰があるとはいえ日差しが強い
汗が額からぼとぼと流れ落ち何度か休憩をとりながら山頂の愛宕神社にお参りする
「火廼要慎」のお札を受けお弁当を食べてもと来た山道を下って帰った

きつい道ではあるが今年もまだ足腰が丈夫だというバロメーターになりメタボ予防にもなる
。゚(゚^∀^゚)σ。゚

山車がバラされ祭りが終わる

きのう午後、祇園祭・後祭の鉾の町を通ると午前中、山鉾巡行を終え各鉾の解体が行われていた

大船鉾解体2207
大船鉾の胴体を形つくっていた竹のパネルが本体に縛っていた縄がほどかれバラされる

この大船鉾は平成26(2014)年に150年ぶりに山鉾巡行に復帰したので材料も新しい
釘を使わない縄がらみの技法で組み立てられているので部材は傷つくことがない
来年まで保管されそのまま使われる

こうして材料と技術が伝えられていく
(* ´ ▽ ` *)

ひんやりした水に入って心清らかに

きのうは二十四節気の大暑、土用の丑の日、昼ごろ下鴨神社・みたらし祭に行ってきた

下鴨神社みたらし祭2207
境内の池の水に足をつけてけがれを清める「足つけ神事」に多くの参拝者が来ていた

今年は参道に露店も出ていてコロナ前に戻ろうとしている矢先に感染者が急増している
夏休みで学校が休みに入って若い子どうしの感染が減ってくれればいいのだが

ひんやりした池に入ると身も心も引き締まり無病息災を願ってろうそくを供えた
:(´◦ω◦`):

雨上がり、何かいいことあるかな

昨日、昼間は晴れていたので自転車で出かけると夕方雨に見舞われた

二重の虹2207
途中雨宿りして小雨になって家路を急ぐ、日射しが雲間から漏れ虹が現れ、うっすら二重に

虹に気づいた近くにいた数人は笑顔になってスマホを向けて撮影している
グレーの空に映えるこのカラフルさが幸せな気分にさせてくれる

雨が降って涼しい風が吹いたせいか寝苦しさを感じない夜だった
(^∇^)ノ

新たに伝統が始まるとき

祇園祭・後祭の京都、四条通りから路地を一本入ると真新しい鉾が建っている

祇園祭鷹山2207
新しい木の香りがしてくるような新築の鉾「鷹山(たかやま)」のお披露目がされている

江戸時代、風水害や火災の影響で損傷して以来山鉾巡行には参加していなかったらしい
今回復元されて196年ぶりに復帰する
今は改めてピカピカの1年生から始まるこの鉾も数年後には伝統、文化財になる

始めることなしに伝統は生まれない
(o‘∀‘o)*:◦♪
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