今年も残り2日、寒さ和らぎなかなか実感がないが各所で年末年始の準備が進んでいる

京都・知恩院の釣鐘は高さ3.3m、直径2.8m、重さ約70トン、寛永13(1636)年鋳造
日本三大梵鐘の一つと言われ鐘が鳴らされるのは年に2回、法然上人の忌日法要と除夜の鐘のみ
除夜の鐘は鐘を打つ棒・撞木に親綱1本、子綱16本、計17本の綱をつけてひく
親綱を握る1人が体を背後に投げ出して鐘をつく、京都の大みそかの風物詩となっている
27日は当日に鐘をつく僧侶たちによって試しつきが行われた
過ごした1年を心静かに振り返る、おごそかな鐘の音は日本人にとって特別なものになる
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