1年の後半の無病息災を願う
インドを考える
インドの人口は中国を抜き14億2860万人と世界最多、かつての中国のように台頭が予想される

堀田善衛「インドで考えたこと」(1957) インドでのアジア作家会議に参加した際のエッセイ
日本の近代化は西欧に目を向けていて近いアジアには無知で見るべきものがあることに気づく
66年前に書かれた本だがインドの情勢は変わったものもあるが今なお変わらない部分もある
GDPは世界第5位になったが、一人当たりのGDPは低く就学率、識字率は低く貧富の差が大きい
インドには200以上の言語(方言ではない)がありそれぞれにアイデンティティをもつ
敗戦後米国に従属した日本と西欧支配から独立するインドの姿勢の違いは今も考えさせられる
(*´ω`)┛

堀田善衛「インドで考えたこと」(1957) インドでのアジア作家会議に参加した際のエッセイ
日本の近代化は西欧に目を向けていて近いアジアには無知で見るべきものがあることに気づく
66年前に書かれた本だがインドの情勢は変わったものもあるが今なお変わらない部分もある
GDPは世界第5位になったが、一人当たりのGDPは低く就学率、識字率は低く貧富の差が大きい
インドには200以上の言語(方言ではない)がありそれぞれにアイデンティティをもつ
敗戦後米国に従属した日本と西欧支配から独立するインドの姿勢の違いは今も考えさせられる
(*´ω`)┛
デザイナーの創造の世界を見る
昨日も京都は最高気温38.7度の猛暑、町なかのギャラリーでクールシェアするのもいい

京都dddギャラリーで開催中の「葛西薫展 NOSTALGIA」
ユナイテッドアローズの広告も手掛けられている葛西さんの創造の世界が感じられる
独特な世界観は創作ノートの中に描かれたものが基になって作品となっていく
三つ葉のクローバをもつ牛のペン画とノスタル爺さんの素朴なタッチは特にいい
テクニックを考えずに子どもが描いたように描いたという
デジタル時代において真逆の手の跡の暖かさを感じる
((∩^Д^∩))

京都dddギャラリーで開催中の「葛西薫展 NOSTALGIA」
ユナイテッドアローズの広告も手掛けられている葛西さんの創造の世界が感じられる
独特な世界観は創作ノートの中に描かれたものが基になって作品となっていく
三つ葉のクローバをもつ牛のペン画とノスタル爺さんの素朴なタッチは特にいい
テクニックを考えずに子どもが描いたように描いたという
デジタル時代において真逆の手の跡の暖かさを感じる
((∩^Д^∩))