京都は処暑の始まりは暑かったがここ数日通り雨もあり徐々に過ごしやすく暦通りになってきた

女児誘拐事件となった被害者の少女と加害者の青年の物語「流浪の月」凪良ゆう
事実は帰る家のない自由奔放な少女と厳格な家庭で育った世間知らずの青年との共同生活だった
幼いころ受けた虐待や暴力、親の偏重した教育などの環境はその後の考え方、生き方を左右する
社会の常識から外れた考えに対し、心の病気の治療が必要なのか、多様性としてとらえるのか
他人になかなか理解されないマイノリティの意見を伝えるのも理解するのもそう簡単ではない
それぞれが幸せに生きているのなら周りがとやかく言うものでもないか
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