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人としてのあり方を考える

自分の歩んできた道は脇目もふらず歩いているときにはどんな道なのか分からないものです

ながい坂1503
「ながい坂」 山本周五郎/下級武士の子・小三郎が成長出世する物語

小三郎は自分をと取り巻く人々との関わりながら生きてゆくことに苦しみもがきます
人間は弱いものであり善悪清濁あわせもつ、それが人間の最も人間らしいこと
正直に人間らしく生きてゆくことで家中の勤めを果たし家族との愛をつくりあげてゆきます
そして何事をなすにも必要な時間、時期というものはあります

人間の生き方を娯楽小説を通して語りかけてくる佳作です


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