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ヘミングウェイ再読

カリブ海が舞台の小説の主人公にヘミングウェイ(1899- 1961)がダブります

海流のなかの島々1506
ヘミングウェイが亡くなってから出版された佳作「海流のなかの島々」(1970)

海の厳しさや巨大魚との格闘、暴力、酒などヘミングウェイならではの描写です
南海の島に住み愛するものと別れ悲しみ、孤独に生きる男を描いています
その運命に葛藤しニヒルに生きながらラストの悲劇に向かっていきます
主人公にとって本当の悲しみを癒す結末に死をヘミングウェイは選びました

フィクションでありながらもヘミングウェイの最期が重なって悲しすぎる作品です


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