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庭師が問いかけてくる晩年の庭

幾何学的な造形で知られる作庭家・重森三玲の最晩期の作品が松尾大社にあります

松尾大社上古の庭1506
昭和50(1975)年に完成した庭園、上古の庭

綿密に計算し配された傾いた自然石が空に向かって斜面地から突き出ています
植えられたミヤコ笹に混じって雑草が生え手を付けていない自然の山のようです
設計外の自生の草が生えたこの野趣な庭が三玲の意図するところにも思えます
原始で廃墟的な雰囲気に自然の力強さを感じます

すばらしい庭を生み出した庭師が行き着いた答えが見れた気がします


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