
飛鳥大仏(釈迦如来坐像)は推古天皇17(609)年鞍作鳥による日本最古の仏像です
旧伽藍は平安・鎌倉時代の火災で焼失し文政9(1826)年に再建され今日に至ります
飛鳥大仏も火災で全身罹災、後世の補修を受けています
仏様が座す場所は飛鳥時代と変わらないことが発掘調査でわかっています
お寺の方の説明によると右、左、見る方向によって表情は違うらしい
近寄って表情を間近で拝むことができます ( ̄^ ̄)ゞ
*なお仏像は撮影可です
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