FC2ブログ

巨大シーサーが描かれてる

沖縄・浦添市にあるホールは沖縄的なデザインです

浦添市てだこホール1904
浦添市てだこホールのコンクリート打ち放しの外壁に穴が開いています

「てだ」とは沖縄の方言で太陽を意味し、「てだこ」は太陽の子という意味です
浦添が琉球王国の首都であったころの英祖王の敬称でもあります
この壁画、よく見ればシーサーの顔が描かれているようです
メキシコ国立自治大学などに見られるメキシコの壁画を思う浮かべました

なんとなく愛嬌があっていいものです

(^ω^ ≡ ^ω^)。゚(゚^∀^゚)σ。゚


市のシンボルがなくなった

沖縄の気候風土、伝統を生かした名護市役所を約30年ぶりに訪れました

名護市役所1904
Team Zoo 象設計集団+アトリエ・モビルの設計 昭和56(1981)年4月竣工

テラスや屋外廊下、ルーバー、自然通風孔が設けられ開放的なつくりになっています
沖縄の祭事施設の神アサギやシーサーがデザインモチーフになっています
柱に名護市の集落と同じ数の様々なシーサーがあったはず・・・が見えません
職員さんに訊くと落下の危険防止のため撤去されたと知り残念です

出来れば何らかの方法で復活してほしいものです、シンボルですから

 *撤去を伝える記事 → 沖縄REPEAT

(○´・Д・`)ノ


地域性を生かした美しい教会

沖縄・与那原の丘の上に建つ小さな教会が美しいです

聖クララ教会1904 聖クララ教会内部1904
1958年竣工の聖クララ教会(与那原カトリック教会) 色ガラスの一部は開閉できます

設計は在日米陸軍技術部隊建設部の片岡献、米国の設計事務所SOMが協力しています
バタフライ屋根に中庭を持ったプランは北欧の建築家・アアルトを想起させます
西面や中庭には沖縄建築独特の日を遮る穴あきブロックが使われています
中庭は壁のない回廊で囲まれ風や光を通します

沖縄の気候、風土、場所の特性がうまく生かされた建物です

o(^▽^)o


町家とカメラ屋さん

京都祇園の花見小路にあるライカ京都店は外観は町家そのもので店舗に見えません

祇園ライカ京都店ギャラリー1901
2階ギャラリーは元の町家の柱、梁を残して改修しています

1階は店舗と奥に和室のスタジオがあり、ともに坪庭に面しています
2階はフォトギャラリーとサロン、現在は植田正治写真展を開催中です
町家の雰囲気を生かしてリノベーションされています

京都の伝統町家は職人肌のカメラ屋さんライカのブランドイメージに重なります

(#^.^#)


京都・四条の顔が帰ってきました

先日、新開場を記念して祇園四条通りで歌舞伎役者約70名のお練りがありました

京都南座新開場1811
京都四條南座のリニューアル工事が終わり恒例の顔見世興行のまねきが上がりました

市川海老蔵さん、松本幸四郎さん、中村獅童さん、片岡愛之助さん、市川中車さん、市川猿之助さん、尾上菊之助さん、・・・
豪華な顔ぶれのお練りはまさに顔見世です

やっぱり四条の顔があるべきところにあると落ち着きます

(*´~`*)


ツタの絡まる教会

滋賀県には建築家 ヴォーリズ の設計した建物が多く見られます

ヴォーリズ設計堅田教会1809
堅田でも発見、1930(昭和5)年完成の小ぢんまりした堅田教会です

スタッコ仕上げの外壁に小屋梁をデザイン的に見せ尖塔が付属しています
扉や窓の形は寺院の火頭窓を思わせます
正面、側面にツタが絡んで趣きが出てきています
大切に使われメンテナンスされているようで築88年を感じさせません

愛されている証拠で建築家冥利に尽きますね (^∇^)ノ


水に囲まれた美術館

田中一村展は、琵琶湖にほど近い佐川美術館で開催されています

佐川美術館1808
大きな切妻屋根の建物の周りは葦が植えられた浅い人工池に囲まれています

画家・平山郁夫、彫刻家・佐藤忠良、陶芸家・樂吉左衞門の作品が常設展示されています
屋外の池は館内の展示空間を巡る通路から眺められ暑い日には目に涼しげです
建物が自然と一体になってやさしい空間をつくっています

単純な形にディテールにこだわった建物です (*´ω`)┛


カレンダー
12 | 2020/01 | 02
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
プロフィール

motoyuki majima

Author:motoyuki majima
真島元之建築設計事務所
のホームページ
 へ

フリーエリア
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント