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デッドスペースを有効利用する

文園町の貸家リフォームでは天井を撤去すると広い屋根裏空間が隠れています

koyokan5ロフト骨組み2007
フラットな天井を屋根なりの勾配天井に変えて屋根裏をロフトとして有効利用します

小屋の組み方を少し変えて屋根とロフトを支える補強梁を新たに設けます
ロフトにも光が入り風が通るように窓を設けます
6帖の洋室だった部屋はロフトのある天井が高い開放的な居間に生まれ変わります

リフォームではアイデア次第で平面的な間取りに加えて断面方向でも工夫できます

(*´ω`)┛


コンクリート部分のリフォーム工事

文園町の貸家リフォームでは、1階はコンクリート造、2、3階は木造の混構造です

koyokan51階床基礎2007
1階床を解体後、新たに設置する土台を固定する基礎のブロックを積んでいます

コンクリート造のため基礎はコンクリートではなくブロックで代用しています
水回りを移動し間取りを変更するため配管をチェックします
また、室内リビングの天窓を撤去し天井で屋外と通じる中庭にします
奥行きが長く両隣が近くて採光できない1階に光を落とし風通しを良くするためです

構造上コンクリート躯体の解体はできないため既存の開口を生かして考えます

(・Д・)ノ


テラスを持ち出す

文園町の貸家リフォームは解体が終わり大工さんが入っています

koyokan5テラス持出し木下地2007
2階、外に向かう壁を解体して1階躯体の上に外部に持ち出すテラスを支える材を設置

1階から2階に移した居間に続くテラスを約90㎝突き出して新しく設けます
てこの原理で持ち出す部分の2倍の長さの下地材を本体床に埋め込み固定します

奥行きは大きくはないがテラスを設けることで明るく広がりのある居間をつくります

(^∇^)


解体、搬出しています

文園町の貸家のリフォームは、解体工事が始まっています

koyokan5解体工事2007
敷地裏の駐車場側に2階の窓を一部撤去し搬出口をつくり廃材を運び出しています

前面の道路側にトラックを停めるより効率よく仕事がはかどっています
室内に入って解体された内部の傷み具合、構造の補強状況などをチェックします
図面と照らし合わせリフォームに際しての構造補強を確認します

雨模様に注意しながら来週から木工事に取りかかる予定です

(^-^)/


統一した落ち着いた町並みをつくる

新型コロナの影響で延期されていた文園町の貸家のリフォーム工事が始まりました

koyokan5現状2007
ほぼ同じ形の5軒が並び両側2軒は、2016年、2017年にリフォームを担当しました

メンテナンスが必要な時期でもあり部屋が空くと順にリフォームしていきました
1階がコンクリート、2、3階が木造の間口が狭く奥行きの長い貸家です
外観は統一させつつ、内部空間は少しづつ変化をつけています
どの住戸も1階だったリビングは陽が入るよう2階に移し格子付きテラスを設けました

今回完成すれば格子の家が4軒並ぶことになり少しは通りの風景をつくります

ヾ(o´∀`o)ノ


隙間から漏れる光の筋

先日完成した D商店街の店舗 の庭に設置した大和板張りの塀です

大和張り板塀の影2005
板を交互にずらしながら横桟をはさんで二重に張っていきます

目隠ししながら通気のできる張り方です

思いがけずできる光の影の模様を眺めながら出来上がりを確認します

(^∇^)


コロナ鎮静を待って現場に出る

D商店街の店舗は、緊急事態宣言の発令で延期していた完了検査を受けました

doitenpo完了検査2005
完成はしていたものの解除の日に合わせて検査日を延長して組んでいました

現場に出るのは5週間ぶり、電車内は通勤時間を避けたせいもあるがガラガラです
D商店街はパチンコ屋は閉まっていましたが他の店舗は普段通り開けていました
確認審査機関の担当者ともコロナの影響や窓口業務について話しました
相談がPCを使ってリモートでできるようで、これがスタンダードになるかもしれない

検査もそのうち現場に立ち会わなくてもできるかも

( ̄^ ̄)ゞ


供給が止まった設備機器に思う

D商店街の店舗の現場では、無事、メーカー品の扉と設備機器が付きました

doitenpo設備機器設置2004
新型コロナウィルスで中国の都市封鎖前に発注していたため納期に間に合いました

メーカーによると一部は回復してきているようですが多くの商品は納期が未定です
今回の騒動で世界のサプライヤーである中国へ依存しすぎる問題が見えました

川上で水の流れを止められれば川下はどうしようもできないということを・・・

(。-_-。)


隣の家も塗り替える

D商店街の店舗の隣のテナント建物の外壁を塗り替えます

doitenpo隣家2004
今回新たにつくった庭に面して築年数33年の同じオーナーの建物が目立ちます

当初の計画にはありませんでしたが隣の建物のメンテナンスを兼ねて塗り替えます
新築の建物と違和感ないよう、庭と調和するよう検討します
色のシュミレーションをして現場でお施主さんと色サンプルを確認の上決定します

庭が周囲の建物に囲まれ一つの空間になります

(´∀`*;)ゞ


目隠ししながらも風が通り抜ける

D商店街の店舗の現場では、目隠し塀の工事が行われています

doitenpo板塀張り2003
隙間を開けながら杉板を横桟に縦に張っていきます

庭側が張り終わると次は隙間部分に反対側から板を張っていく大和塀です
横桟の厚さ分、隙間が空くため目隠しをしながらも風が通り抜けます
適度な高さと適度な隙間によって囲われた空間の息苦しさが多少緩和されます

引っ付きすぎるより適度な距離をもつ方が風通しがいいのは人間関係も同じ

(*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^* )


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